吉祥寺.pm7 で話してきた

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今取り組んでいるチームの改善について、twitterでぼやいていたら @magnolia_k_ さんから「そういう時は吉祥寺.pmで相談したら良いですよ」とお誘いいただいたので、吉祥寺.pmで話してきました。


www.slideshare.net


また、こんな技話をしても良いのか迷いましたが、色々振り返りできて自分の中で整理もできて良かった。
そして、 @akipii さんが取り上げてくれたことで、色々は反響があって、とても参考になったので、発表してとても良かった(∩´∀`)∩ワーイ

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スライドで紹介した Perlプログラミング救命病棟 は、同じ悩みのある人にはオススメなので是非読んでもらいたいです。


ここから言い訳などスタート。


テーマが、マネジメントだったので、強引なタイトルにしたので、
技術的負債の返済として、リファクタなどの話を期待した人には、申し訳なかったです。

ただ、「メンバ間での意識の共有」や「バージョン管理システム」、「CIの仕組み」も無い状態で、リファクタリングしようって言っても誰にも響かないので、まずは、環境から整えてから、本当の意味での技術的負債を返済するって流れを考えています。

なので、今回話した内容は、技術的負債の返済の延長線上にあると考えてタイトルに「技術的負債」って入れてみました。

「技術的負債の返済」という意味では、まだまだまだまだ…道半ばで、ようやくリファクタリングする準備に入っても良いかなという状態です。

そして、今度は、Perlでの製品としての一般的なコードの書き方(まともなクラスも使えていない状態なので。。。)について、取り組んで行こうと模索しているところです(ボスケテ…)。

ただ、Perlを使わない選択もあるのだけど、Perlで解決する領域は減っても、無くなることは無いです(たぶん、ログデータを綺麗にする処理や取り出しあたり)。
Perlは良い言語だと思うし、今も進化を続けるイケてる言語だと思うので、今後も使い続けます。

とは言え、Perlを使うとしんどい、データ分析については、別の手法を考えていて、別の言語(Pythonとか)や別のシステム(Apache Spark)で解決しようと試行錯誤しているところです(その辺の話は別の機会に改めて話がしたいところ)。

技術面では、相談できる人がいないので、これからはもっともっと頭を悩ますのだろうな。。。
まー、その結果、メンバや自分の技術レベルも上がるし、いいコトだらけなので、楽しみでもあります。
また、私は、「みんなで幸せになろうよ」って言葉(by 後藤隊長)が好きなので、今後もみんなで幸せになれる道を模索していきます。