YAP(achimon)C::Asia Hachioji 2016 mid in Shinagawa(2日目)に行ってきた

7/1~7/2に行われた YAP(achimon)C::Asia Hachioji 2016 mid in Shinagawa に行ってきました。

yapcasia8oji-2016mid.hachiojipm.org

twitter: @yapcasia8oji
Hashtag: #yapc8oji

Aルーム: #yapc8ojiA
Bルーム: #yapc8ojiB
Cルーム: #yapc8ojiC
Dルーム: #yapc8ojiD (飛び入りトラック)

1日目は、社員旅行で行けなかったのがとても残念だけど、2日目は朝一から2次会までとても楽しい1日でした。

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吉祥寺.pm7 で話してきた

kichijojipm.connpass.com

今取り組んでいるチームの改善について、twitterでぼやいていたら @magnolia_k_ さんから「そういう時は吉祥寺.pmで相談したら良いですよ」とお誘いいただいたので、吉祥寺.pmで話してきました。


www.slideshare.net


また、こんな技話をしても良いのか迷いましたが、色々振り返りできて自分の中で整理もできて良かった。
そして、 @akipii さんが取り上げてくれたことで、色々は反響があって、とても参考になったので、発表してとても良かった(∩´∀`)∩ワーイ

forza.cocolog-nifty.com

スライドで紹介した Perlプログラミング救命病棟 は、同じ悩みのある人にはオススメなので是非読んでもらいたいです。

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ドキュメントやらが複数あるのだが

下図の様な感じで、複数有るわけです。じゃまです。

f:id:yassan0627:20151114161702p:plain

しかも片方が空フォルダ。

・゚・(ノД`)・゚・

まぁ、原因の様なものは分かっていて、Windows7の頃に「場所」の変更で移動した事が影響しているのかなぁと。

後、Linuxの様に、homeを分離出来ないかと考えて、色々試行錯誤していたような記憶が。


実際に、%USERPROFILE% と %HOME% をechoすると、
%USERPROFILE% は、CドライブのUsersの配下にあるが、%HOME%は別のドライブに設定してる。

んで、システムのプロパティから 環境変数 を確認したら、ユーザー環境変数 にて、
%HOME%を別のドライブのフォルダへ設定していた。


また、下記のレジストリを確認して、複数あるフォルダの状況を確認(フォルダのプロパティでも分かるけどね)。

HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders

確かに、My Musicや My Pictureなどが、別のドライブのフォルダに設定していた。

ただ、そこには、%USERPROFILE%以下にMy Musicとかを指定してるものは無い。。
謎だ。誰が作ったん?

どうせ空フォルダなので邪魔だから削除(´・_・`)


まぁお行儀の悪いプログラムが、勝手に %USERPROFILE% 以下に My Music あるものだから無いならフォルダ作ってそこにぶっ込んでしまえ!って感じで作ったのかもしれないけど。

だからといって、%USERPROFILE%を別のドライブに移動してしまえば解決っぽいけど、
結局、上記のお行儀の悪いプログラムが決め打ちでファイル置いちゃうと意味ないし。。。

ならシンボリックリンクで、%USERPROFILE% を別ドライブに向くようにしても良いけど、
影響範囲がデカすぎてそんな冒険できないょ。。。

というか、あちこちレジストリ弄ったりして面倒くさそう。

Linuxの様に home は別ドライブに完全に切り出せないものかねぇ。
OSのセットアップ時で良いので、C:\Usersを別ドライブに移動出来るような機能を追加して欲しい。。。。

CentOSのgitが1.7.1で古いのでアップグレードしてみる

CentOSのgitが古いのでどうせ使うなら新しいのがいいので、最新版にアップグレードしてみた。

前提

yumのgitはそのまま
今後も出来るだけ簡単にアップデート出来るようにする

前準備からインストールまで


まずは、現状確認。

# git --version
git version 1.7.1

gitの本家からcloneしてmakeするので、必要なパッケージを先にインストール

# yum install curl-devel expat-devel gettext-devel openssl-devel zlib-devel
# yum install perl-ExtUtils-MakeMaker
# yum install asciidoc xmlto
# yum install --enablerepo=epel docbook2X docbook-utils

また、そのままだと、なぜか「docbook2x-texi」が無いと言われる。
「/usr/bin/db2x_docbook2texi」が同じものと言う事で、シンボリックリンクを作成

# ln -s /usr/bin/db2x_docbook2texi /bin/docbook2x-texi

※参考先とは、違うところにdb2x_docbook2texiがあったので、リンク張る際には確認してからが良いです。

適当な所に、clone

$ git clone https://git.kernel.org/pub/scm/git/git.git

gitのガイドを元に、make

$ cd git
$ make configure
$ ./configure --prefix=/usr
$ make all doc info

エラーが無い事を確認して問題無ければ、インストール

# make install install-doc install-html install-info

めでたくアップグレード完了。

# git --version
git version 2.6.3.362.g2c78628

gitはcloneしているので、pullしてまた、makeすれば常に最新(´∀`)bグッ

追記

docbook2Xは、EPELのものを使う必要があるので、明示するよう修正。

EPELでインストール失敗する場合は、下記でインストール。

rpm --import http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/RPM-GPG-KEY-EPEL-6
yum install epel-release