KVMスイッチ サンワサプライ 400-SW032 の使用メモ

在宅勤務が今後も続くって事で、以下の状態だったので、

んで、実際に買ってみてのメモ。 amzn.to

結論

使えるかどうかって話だと、Windows10(自作マシン)とUbuntu 20.04LTS(ThinkPad T480s)の環境で使ってますが、問題なく使えています。

利用環境

キーボードは Lenovo のワイヤレスのUSキーボードを使ってます。 www.lenovo.com

マウスは、Logicoolの MX Master 2S

amzn.to

ただ、KVMに指してるのは、キーボードだけ。
理由は、マウスがUnifyingレシーバーを使っているのでこのKVMスイッチでは対応していないためです。
とは言え、MX Master 2S自身に、切り替えボタンがあるので特に困ってない(対応してれば便利ですが)。

注意点(というか忘れやすいのでメモ)

切り替えキー変更の際は、 IMEオフにして Ctrl+F12 → Tキー
🚨 IMEオンの際は、変更出来ない

まとめ

  • (メーカー動作保証外だけど)Windows10↔Ubuntu20.04で利用可能
  • 切り替えキーは、 デフォルト Ctrl2回だが、ScrLock2回に変更も可能
    • 変更の際は、IMEオフにするのを忘れない事
  • BluetoothやUnifyingには非対応
  • 標準じゃないキー、いわゆるメディアキー(ボリュームUPとか)は使えない
  • 特にタイピングに追いつかないとかの現象は、Win/Ubuntuどっちでも発生してない

切り替えキーで切り替え出来るのはホント便利。
有線マウスとかならマウスも込みで切り替え出来るのでもっと便利そう。

まぁ、以下の機能のあるお値段手頃なキーボードあればそっち使うかも。 * Win/Linuxで切り替え機能 * US配列 * ワイヤレス * テンキーレス(矢印キーやHome、とかは分離してるテンキーだけ無い こういうの ) * ミュートON/OFFとかメディアキー有り